【番外編】知ると得する麺モノのスープが飛ばない方法
なんとなくふと思った麵モノのスープが飛ばない方法を伝授したいと思います。
なぜここに書こうと思ったかと言われても、唐突に知ってほしいと思っただけなので特に深い意味はありません。
実は興味のないところでの面倒なことがあまり好きではなく
食事で何か洋服に飛ぶとか、トレイに落ちるっていうのが好きではありません。
何とかならないかと普通に探しても一般的な方法しか出てこず、当時いろいろ調べたらarcaliveにあったんですよね。
なんで海外のほうに!?と驚きました...。
本当ならそこを紹介したいのですが、該当のスレッドを見つけられなくなってしまったので代わりに私が覚えているものを共有したいと思います。
コツをつかめば誰でもできますし今のところ飛んでいません。
特に昼ご飯にラーメンとかうどん食べる人に読んでいただきたいです。
重要なポイントは「丁寧にまっすぐ!角度をつけて垂直に」です。
あまり角度をつけすぎるのがよくありませんが、無くても飛んでしまいます。
では順番に説明します。
例としてカレーうどんを使うとします。
まずカレーうどんが出てきます。
そうしたら何より先にまずレンゲをどんぶりに入れて沈めます。
そのあと箸を割るのですが、この時あまりに斜めだとかかる力が減るので先を浮かせながらそれぞれの箸(縦か見たら上と下、横から見たら左右になるようにする)を逆に力がかかるように引っ張り出す感じで割ります(力はかけすぎないで!)
そうするとどんな箸でも少し斜めになったちょうどいい箸になります。
その箸を持って、まっすぐにみてそれぞれが対称にならないように上のほう(それか右)の箸をくるっと回して逆にして反対の下の箸と反対になるようにします。
その持ち方は崩さないでください。
崩すと飛びます!
で、麺を食べるときにそのまま蓮華に乗っけて食べれば飛びませんが、口の周りに付きます。
私はこれもちょっと許せないので、ここで一工夫します。
そうしたらレンゲを一回だして一番いい角度で入れます。
麺をレンゲでうまく誘導してこちらに空きを作って、反対に麺を寄せてください。
反対に寄ったらレンゲを垂直に少し入れて、面と麺とが合わないように壁みたいに寄せ、そこに箸を入れてレンゲとスープの隙間に入れる(隙間というより間です。スープとレンゲのちょうど間ができるはず)に麺を数本入れます。
入れると勝手にスープが落ちる(もちろん残る)のでちょっとスナップを聞かせすぎない感じで一回手首を箸側に寄せて戻すを繰り返して、3回やったら吸ってください。
これで絶対飛びません。
慣れれば簡単なのでぜひ試してみてください。
飛ばないので、作業しながら食べる方にもお勧めだと思います。
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