雑司ヶ谷高校 執筆部
※ 歴史研究部 反省会7
武田純也「終わりました」 上杉紗夜「そんなことより、アタシの出番が少ない!!」 武田「つい最近も、そんなこと言ってませんでしたっけ?」 上杉「出番が増えるまで何度でも言う!!」 武田「そうですか…。でも、僕には、どうすることもできませんけど…。それにしても、今章、僕は忙しかったです」 上杉「アイドルの手伝いなんかやるからだよ」 武田「まあ、そうなんですが。バイト代が出ますからね」 上杉「今度、おごってよ」 武田「嫌ですよ」 上杉「ケチだなあ」 武田「それより、お城巡りでもお金がもらえればいいのに。それだったら、頑張って行きますよ」 伊達恵梨香「旅費は全部歴史研で負担しているんだから、それで十分でしょ?」 武田「まあ…、そうですね…」 毛利歩美「2月は、どこのお城に行くんでしょうか?」 伊達「それは、次章でのお楽しみよ」 武田「僕は行きませんけどね」 上杉「そんなのが通用すると思う?!」 伊達「いずれにせよ、行くことになるわね」 武田「なんで?!」 上杉「それと、2月はバレンタインデーという、お約束のネタが転がってるから、そっちの話もあるよ」 武田「どうせ、僕が被害を受ける展開になるんでしょう?」 上杉「キミ、チョコ何個ももらえそうだから良いじゃん?」 武田「チョコもらう嬉しさ<<<<<何かで受ける被害、となる未来が見えているんですが」 上杉「当然でしょ?」 武田「なんで『当然』なんですか?!」 伊達「まあまあ。というわけで…」 伊達、上杉、毛利「「「今後ともよろしくお願いします!!」」」  ≪雑司ヶ谷高校 歴史研究部 チョコレート狂騒曲編 に続く≫
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