THE IDOLM@STER 二次創作部
つばみらの日常会話 春日未来編
私は左隣にいるあなたが好きだ。 どうすれば伝わるんだろう。 窓から外の風を感じながら思う。 そうだ… 「翼。アイドルは恋愛禁止なんだよ」 これはちょっと遠すぎて伝わらないかぁ。 いい感じだとおもったんだけど。 「知ってるよ」 やはり、伝わってない… もう少し、攻めてみよう。 「相手を好きになるってどういう感じなんだろうね」 「わかんない」 これは、多分嘘。 だって、こんなに可愛いんだもん。 きっと他の男の子と恋した事とかあるはず。 「えー、翼なら分かると思ったのに」 どうしたら、この気持ちは伝わるのだろうか。 こんなにも伝えてるのに… 「今日、家に親が居ないんだよねぇ…」 「うん、そうなんだ」 「だから、今日、泊まりに来ない?」 「え、いいの?」 やった、今日こそ、この気持ちを伝えるんだ。
ギフト
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