THE IDOLM@STER 二次創作部
序章
―――――この世界のアイドルにプロデューサー存在しなかった。  とある少女は自らの理想を目指して歩いていた。  だが、少女は壁にぶつかる。到底、彼女が超えられるような壁ではなかった。  少女は、独り抱え込み悩んだ。  アイドルだった少女は、頼れるプロデューサーはいない。  一人で困って、  悩んで、  たまに泣いて、  頑張った。  そして、ひとつの答えにたどり着いた。  しかし、その答えは正しいものだったのか。  その答えを少女は探す。  これは、とある少女が作った世界の話。
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