才蔵ちゃんねる
七話
火山の奥… それは恐ろしい場所でした。 溶岩が川のように流れ… 辺りは夏よりも暑く… 少し歩いただけで汗が噴き出します… 凄い所だね… 彼女がため息を付いた時でした。 突然、溶岩が噴火したかと思うくらい盛り上がり… そこからは、真っ黒の龍が現れました。 二人は圧倒されていました… 今まで出会った事のない、その龍の豪気に… 白い方とは、全く比べ物になりません。 迷わず男の子は飛び掛かり、いつものように殴り続けます。 戦いは始まったばかりなのにもう… 女の子は覚悟を決めていました。 勝てないだろうと… 直感とでも言うのでしょうか。 経験も浅い狩人だけど、なぜかいつもと違う雰囲気。 背中に冷たいような、そんなものが走っていました… .
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