頭のおかしい小説を投稿するやべーサークル
ファイルNo5.アメリカ本土爆撃の野望
 まず一言。私は帰ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!  いやはや、紹介する量がとてつもなく多くて苦労しました(しんみり)  これでストック分は終了となります。  ______  中の人「……ふぅ」紅茶ズズズ  リューゲル「……はぁ」ウィンナームシャムシャ  中「……こいついっつもウィンナー食ってんな」  リ「そう言う中の人も紅茶飲んでるじゃ無いですか」  中「つまりなんだ。『お前も人のこと言えないぞ』って言いたいのか?」  リ「当たり前じゃ無いですか。第一紅茶なんて美味しく無いに決まってるでしょう?」  中「黙りやがれこの兵器のなれ果て!紅茶の素晴らしさを理解できない奴が何を言う!」  リ「あー……はいはい。わかりましたよ。それで?何か言うことはないんですか?」  中「……あっ(察し」  リ「ほらほらほらぁ。早く言わないといけませんよ?」スッ  中「いやいやStg44の銃口向けながら言われても……」  リ「なら早く言って下さいやがれですよ?」  中「わかった!わかったからそのStg44を片付けろって……!」  リ「撃たれたく無いなら早く言って下さい。……尤も、中の人がMなら話は別ですが」  中「……投稿をサボって、本当に申し訳ない」シンミリ  リ「そうです。それでいいんです」Stg44スゥッ……  中「いやまぁね、自分もいろいろしたいことがあったわけだよ」  リ「はぁ。それは一体なんのこ」  中「ゲーム」  リ「……は?」  中「げぃむ」  リ「いや何度言わなくてもわかりますよ?だから、”ゲーム”ってどういうことです?」  中「いやそのままの意味で……」  リ「…………」飼育ケーススッ  中「え……あの。その飼育ケースは一体……?」  リ「カンディル*の飼育容器」  中「…………!?いや待ってそんな危険生物なんでそこに入ってるのてかカンディルを手に持ってこっちに来るな!」  ???『あ、あのー……』  リ「……ん?」  中「あっちょうどよかった!助けてくれ!」  ???『いや……そんなこと言われてもこの仮想空間からどうやって……』  リ「いや待って中の人」カンディルポイ  中「は……はい」  リ「この声……誰?」  中「あぁ……自分が趣味で呼んだ別作品の子。その名も『ゴーグル』!」  ゴ『そーなの!私がゴーグル!』  リ「別作品って……まさか、”あれ”ですか」  中「そそ。”あれ”」  リ「”あれ”って……なんでしたっけ」  中「いやそこ忘れる!?」  リ「逆に忘れるなとも言われていませんが……?」  中「うっ……そう言われたら……」  リ「第一この文章自体中の人自身が書いt」  中「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっと!?それ以上はやめてもらおうか!」  リ「なんですか。メタいって言いたいんですか」  中「いやそうだよ!!」  リ「そうですか……。なら仕方ありませんねぇ……」  中「よ、よかった……。そ、それでだな。”彼女”……と便宜上言うが、まぁ”彼女”は現在絶賛中の人がおそらくは汗水垂らしながら書いてる別作品、その名も『殺伐とした別世界に、突如として変態なる国家が並行世界より来たる』に出てくる子だ。作中ではA-10にデフォルトで装備される人工知能ということになっているが……」  リ「まず一言」  中「は……はい」  リ「宣伝乙」  中「ひで」  ゴ『な、なんだか私……ここにいちゃいけない気がしてきました……』  リ「いや……まぁ可愛ければ正義、とも言われることですから……いいんじゃ……ないですかね?」  中「外見はA-10なんだが……」  ゴ『ウッ……ウッ……ひどいよ……』  リ「あー……泣かせましたね!!」  中「いやいやこれは本音なんだが……」  リ「だとしても酷すぎますよ!!普通女性の見た目は言わないお約束って古事記にも書いてますよね!?それに”声”はかわいいんですから!!かわいいは正義ですッ!!この話はもう終わり!とっとと本題に入りましょうよ!」  中「おっ……そうだな」  リ「今日の本題はなんでしたっけ……久しぶりすぎて忘れましたよ」  中「いやまぁ……この話の題名を見たr」  リ「はい!わかりました!アメリカ爆撃機計画についてですね!!」  ゴ『あ、あめりかばくげききけいかく……?』  中「ゴーグル。確かに君の母国はアメリカだがこれは計画された時代が違う。だから頼むからGAU-8アヴェンジャーをぶっ放そうとするのだけはやめてくれ」  ゴ『つ、つい禁断症状が出てしまいました……』  リ「人工知能にも禁断症状ってものがあるんですね……それで、アメリカ爆撃機計画と言うことですがつまり……日本ですか?」  中「うん。枢軸って意味では似てるけど日本では無い。日本は確かに日本陸軍はキ-91*2を、海軍はG8N連山*3を計画、また共同で富嶽*8その他二式飛行艇を用いたK作戦*4を実施するどころか実際にアメリカに砲撃・空襲*5を成功させたりしてるけど違う」  リ「ならヘタリアですか……!?」  中「その言い方はやめてあげろ。もちろんイタリアでも無い」  リ「ということは……ドイツですか!!」  中「その通りだワトスン君」  リ「誰がワトスンだカンディル食わすぞ」  中「お願いだからカンディルはやめてくれ。死ぬときはパンジャンドラム暴発が原因って決めてるんだ」  リ「変な死に方ですね……。いや、空から落ちてきたカメが頭に衝突して死んだ人もいるくらいだし変じゃ無い……?」  中「色々感覚が麻痺しているようだな……。とはいえ、これ以上雑談していると流石に画面の向こうの紅茶紳士淑女諸君も飽きてICBMを間違って誤射してもおかしくない。とりあえず本題に入るとしよう」  リ「ここ一帯が焼け野原になっても困りますしね」  ゴ『今回の主題は”あめりかばくげききけーかく”……でしたでしょうか?』  中「あぁ、その通りだ。この計画の発端は第二次大戦前に遡る」  ポワワ……  リ「え、なんですかこれは」  中「回想だよ察せ」  リ「察しました」  ポワワワワワワワワワワァン……  1938年7月8日 ドイツのどっか  ヘルマン・ゲーリング『わし、4.5tの爆弾搭載量を持ってニュゥ↑ヨォ↓クッ!まで往復飛行できる爆撃機が欲しいんじゃ。これありゃアメリカ合衆国FUC○INGチート国家を黙らせれるじゃろ???????それがあったらわし、歓喜する❤︎』  ポワワワワワワワワワワァン……  中「つまりはこう言うことだ」  リ「なるほど……って、全然わかりませんよ!」  ゴ『FUC○INGチート国家……ひどいよウッウッ……』  中「許してください!なんでもしますから!!」  リ「ん?」  ゴ『ん?』  中「ん?」  リ「今」  ゴ『なんでもするって』  リ&ゴ「 『 言 っ た ね ? 』 」  中「アッ……」  リ「前菜抜きで説明もちゃんとしやがれです」  ゴ『そーだそーだ!』  中「尽力する(大本営発表)」  リ「アッハイ……そ、それで、さっきの内容を要約したら、ゲーリングおじさんはアメリカを爆撃できる爆撃機が欲しかったってことですか?」  中「まぁ……そうなるな」  ゴ『でもこの時代、アメリカを直接爆撃できる兵器を作る技術を持ち合わせる国なんて……』  中「んー……まぁ、アメリカ本土に到達することができる機体なら存在してたさ。ドイツのメッサーシュミット Me 261 アドルフィーネ(航続距離11,024 km)が、日本にはキ77(別称A-26)(航続距離18,000km(300km/hで滞空55時間))が存在していたからな。技術的には決して不可能じゃなかったわけだ」  ゴ『えーっと……もしイギリスを落とせたと仮定してもイギリス=アメリカ間の距離は約5500キロ。とてもですが当時の技術じゃ往復は無理なんじゃ……?』  リ「そんなことはないですッ!ドイツの技術力は世界一なんですから!!」  中「えーっとだな……どうやら当時のポルトガルの独裁者、アントニオ・サラザールはアゾレス諸島をドイツのUボート及び軍艦の補給地としての使用を許可していたわけだ。更にここは北アメリカ東端から見て約3900キロ地点の諸島(wikiより参照)、つまりは……ね?(威圧」  リ「そのアゾレス諸島に陸上基地を作る気だったんですか……。まぁ航続距離に関してはそれで解決するとしましょう。でも、肝心の爆撃機はどうするつもりだったんですか?まさかHe111を使うわけじゃないですよね?」  中「もちろんドーバー海峡往復程度しかできない中型爆撃機を使うわけない……と思っていたのか!!」  リ「ナッ!?」  中「こっからは本来の流れで行くゾォッ!?」  リ「あ、はい……」  ゴ『え、どーゆーことですか……』  中「1940年と1941年、ヒトラーおっちゃんを交えた会議でこの計画……”アメリカ爆撃機計画”がスタートしたわけだ。この計画における目標は大きく分けて2つだ。  一つ目はアメリカ本土の航空産業に対する壊滅的打撃。この目標には軍事目標として重要と判断された21の目標(内二つはカナダ)が選定された……が、量が多いからそっちは一番下に書いておく。  二つ目は、この本土爆撃によるアメリカ軍の航空戦力の拡散、そして英国本土に対する支援力を低下させることにより少ない戦力で英国に打撃を与える事だ。  この計画に際し、ドイツ空軍は当時のドイツ国内主要航空メーカーメッサーシュミットMe(Bf)ユンカースJuハインケルHeフォッケウルフFwホルテンHo兄弟*7に機体の設計を要請した(おまけとしてアラドArも)。  爆弾1000kg搭載の状態での行動半径が2900km、同じく2000kg搭載で1600kmを超えること、また最大速度は540km/hを超えることが、1936年の時点での要求だった。  結果新たに機体を製作する新造機(改造・改良含む)案と、もう2つ。特殊案が立案されるわけだ」  リ「明らかにえげつない兄弟が混じってるところからだいたい想像できますが……新造機案からお願いします」  中「まぁ感のいい人間なら察せるだろうな。とりあえず各メーカーが提出した機体設計案の数々をメーカー順に説明しよう」  リ(一体どのメーカーを選ぶんだか……)  中「まずはみんな大好きメッサーシュミット……ではなく、ホルテン兄弟の提出した案からだ。機体の設計がだいたい同じことからアラド社の機体も紹介しておく」  リ「……っ!?いや待って下さい幾ら何でも凡人に理解できないような全翼機ばかり設計したホルテン兄弟からですかッ!?アラドはともかくとして……」  中「あぁ……そうだが。何かおかしいか?」  リ「いやいや問題大有りですよ!?頭おかしいんですか!?」  中「……そもそもお前の機体設計自体頭おかしいんだぞ?気にしたら負けだ」  リ「あっ……はい」  中「ホルテン兄弟が提出したのはH.XVIII(A・B・C型が存在)。こいつはユンカース社製のJumoユモ004ターボジェットエンジン(出力8.8kN(2000ポンド))を6基搭載、最高速度820キロ・巡航速度750キロの無尾翼機全翼機と言うコンセプトだ。  アラドが設計したのはE.555。こいつはドイツ航空省(RLM)主導の設計で、BMW社製のBMW 109-018ターボジェットエンジンを2基から6基搭載する計画だった。バリエーションがとてつもなく多い(11種類)が、もし完成したとしても機体の価格が高価、更に設計そのものが野心すぎるとして1944年に設計が中止されてしまった」  リ「……人類に全翼機は早すぎた……」  中「そうだよ(便乗)」  ゴ『も、もうお腹一杯です……』  中「まぁまぁ安心してくれ。あと紹介する半分くらいの機体・・・・・・・・はまともだからな!」  ゴ『えっ……』  中「まずはメッサーシュミット。ここが提出した案はMe264だ。見た目はB-29に酷似……と言うか、主翼配置が高翼配置で尾翼がH字尾翼・あとは銃座に使う火器と操作方式以外はほとんどB-29だ。コンセプト自体も似てるしな」  リ「……そういえばB-29のコックピット配置の特許申請したのはドイツって聞いたんですが……」  中「あー……そういえばそんな話があったな。まぁ戦争だし特許なんて関係ない(ひで。  んで続きだが、この機体はBMW 801G(出力1,290kW)を4基(B型では6基)、最高速度560キロ・巡航速度350キロで飛行、アゾレス諸島を通過飛行場として利用した場合、5~6.5トンの爆弾搭載量を持ってアメリカ本土を爆撃できたとされている。  とはいえ、メッサーシュミットが戦闘機生産に注力する必要性から一度破棄されてしまった」  リ「その頃メッサーシュミットはFw190に並ぶ主力戦闘機Bf109の生産で手一杯でしたからね」  中「その通りだ。だがドイツ海軍が哨戒機として利用していたFw200コンドルの後継とした外洋偵察哨戒機を要求したとき、Me264が着目された。結果、Me 264Aは超長距離偵察機のための開発原型として原型2機の製作が発注された。  とはいえ、海軍は既存のJu290を改良したJu390に注目してしまい、さらに追い討ちをかけるようにMe262ジェット戦闘機に生産ラインをシフトさせる為開発を中止。結果開発は打ち切られてしまったわけだ」  リ「あら……」  中「次にフォッケウルフ社の提出した案。これは大きく分けて二つだ。  一つはFw300。こいつはさっき言ったFw200の代替用として設計された超長距離民間旅客機・輸送機・哨戒機だ。1941年から42年にかけて設計された機体で、使用エンジンはユンカース ユモ 222  (出力1865 kW)か、ダイムラー・ベンツ DB 603 (出力1343 kW)を4基搭載する予定だった。軍用モデルではリモート式銃座を与圧式キャビン内の乗組員8名が操作、対艦攻撃時には対艦誘導ミサイル(おそらくHs293)を搭載する予定だった。  だが残念なことに、戦争が進むにつれ長距離飛行の重要性が低下、そのままおじゃんとなってしまった。  次にTa 400。Fw190の改良型(と言うかほぼ別機体)、Ta152を設計したことで有名なクルト・タンク氏による設計の爆撃機だ。  現代のEUにおける複数の国で航空機部品の分担制作を行うと言う工程を世界で初めて行った機体とされている。エンジンは6基のダイムラー・ベンツDB 603(出力1343 kW)もしくはユンカース ユモ 222 (出力1865 kW)。もはやスタンダートだが、さらにそこに2基のJumo《ユモ》004ターボジェットエンジン(出力8.8kN(2000ポンド))が後に追加された。  何と言っても目を引くのが爆弾搭載量だ。本機は最大で24t……He111が2tちょっと、B-29の約10tでも2機と半分が必要なほどの搭載量があった。  これに巨大兵器ヒトラーおじちゃんの手回しがあったのかどうかはわからないが、当時としては規格外の搭載量を誇っていたことは言うまでもないな。  航続距離は13000キロ。アメリカを爆撃する分には十分過ぎる程の航続距離だった。  ……が、ここで、”複数の国で分担制作する”と言う行動から漏れてしまった製造上の弱点がこの機体の寿命を吹っ飛ばしてしまった」  リ「弱点……?一見無敵機体に見えるんですが……」  中「それは……部品点数の増大だ。この機体はドイツ航空省(RLM)から見ればMe264の保険的存在だったわけだが、製造工程が多く、材料も大量に使用することから、これ以上の製造は無駄と判断。そのまま、製造途中の試作機とともに歴史の闇に飲まれてしまった」  リ「R.I.P Ta 400……」  中「さて……残りはJu390とHe277だが、He277は特徴的な機体ではないことから大雑把な説明で済まさせてもらう。本当に申し訳ない。  He277は至極単純。前回紹介した4発重爆撃機He177を4発重爆撃機に改良しただけだ」  リ「いや……言ってる言葉の意味がわからないんですが……」  中「あれ……言っていなかったか?He177のエンジンは2つのエンジンを合体させた、所謂双子エンジンを搭載している。まぁ、信頼性が最悪だったんだがな」  リ「あ、ふーん……」   中「んでJu390。こいつはさっきも登場したが、この機体は既存の機体、Ju290を改良した機体だ。  エンジンは6基のBMW 801 D (出力1,272 kW)を搭載し、2機の機体のみが完成している。V2型はJu290を改造していたことから、V1よりも若干機体の前兆が長かったらしい。  ニューヨーク沖20キロまで飛行しただとか何だとか言われているが、審議は私にもわからん。  こいつの爆撃機型にはB-36よろしくXF-85と同じコンセプトのMe328……寄生戦闘機パラサイトファイターを搭載する予定だったらしい」  リ「……はぁ……これで終了ですか……」  中「だが残念……まだ他にも2つ、異なる案が存在する」  リ「え、えぇ……」  中「1つは肩車計画」  リ「……は?今、なんと?」  中「だから、”肩車計画”」  リ「……まさかとは思うんですが、ミステル*6の上位互換じゃないですよね……?」  中「いや、ミステルの上位互換だ」  リ「……ファッ!?」    ゴ『う、うーん……?』  中「ゴーグルは知らないだろうが、前回He177を紹介したよな?」  リ「はい。確か誘導爆弾搭載機としてちょっと出てましたね」  中「そいつにローリン-ラムジェットエンジンを追加して、胴体下にDo217を合体。He177の航続距離限界まで飛行した後はDo217を切り離しアメリカを爆撃する予定だった」  ゴ『あ、頭狂ってる……』  中「何を今更。世界はいつも狂ってるぞ?」  リ「ま、まぁ肩車するのはわかりました……ですが、その後はどうするんですか?まさかKAMIKAZEアタックでもするつもりだったんですか?」  中「そんなわけないだろ。任務遂行後は洋上に待機するUボートが乗員らを回収する予定だったのさ」  リ「えぇ……」  中「最も、この計画は後期特有の燃料不足と、連合軍の攻撃で使用予定だったボルドーの基地からイストルの基地に移り航続距離が長大、さらに海軍が協力しなかったこともあって中止になったがな」  リ「よかった……。平穏は守られたんですね」  中「え?誰がそんなこと言った?」  リ「いやだって、これ以上規模が飛躍しすぎた計画なんてあるわけないじゃないですか」  中「だが残念、存在するんだなこれが」  リ「……もういいです。覚悟は決めました。それで内容はなんなんですか?」  中「”対蹠地爆撃機たいせきちばくげきき”。シルバーフォーゲル……馴染み深い名前で言えば……設計者の名前を取った『ゼンガー』だ」  リ「……うん?対蹠地爆撃機たいせきちばくげきき?種類はなんなんですか?」  中「宇宙爆撃機」  リ「……!?」  ゴ『……とんでもない兵器じゃないですか!』  リ「い、一応確認しておきますけど……性能は?」  中「全長3キロに渡るロケットスレッドの上で加速し、マッハ1.5で離陸。推力100tとか言うお化け推力で高度約160キロ(熱圏)まで上昇した後は時速5000キロで成層圏と熱圏の間を水切りの要領で小ジャンプしながら飛行、目標地点に汚い爆弾等々を投下した後は、南太平洋の日本軍占領地に不時着する予定だった。理論上はアメリカだけじゃなく地球の裏側まで行けると想定されたらしい。……しかもこれ、有人だ」  ゴ『それって……ほとんど有人弾道ミサイルじゃないですか』  リ「……実現はしなかったんですよね?」  中「まぁ……そりゃぁな……当時の技術でこれが実現してたら今の宇宙開発技術はとんでもないことになってるだろうな。何せ、時速5000キロなんて速度で飛行したらそれだけで中の人間はミンチになるだろ(適当」  リ「つくづくドイツは頭おかしいと思います……」  中「俺もそう思う」  —  ——  —  中「と、言うわけで今回は強引に終わらせた。まぁ内容が多かったからね、仕方ないね。  多分今後も超不定期だと思うが、どうか気長に待って頂きたい。  あ、それと今回紹介はしていなかったが、もう一つアメリカ”攻撃”の手段として、悪名高きV2ロケットを大型化・改良したA9/A10ロケット、通称アメーリカ・ラケーテも存在する。そちらはどうか各自で調べてほしい。  ……ちかれた」    ______  *カンディル  アマゾンに住むヤベー奴。獲物の穴♂という穴♂に侵入して内部の肉を食い荒らし、捕食する。実際にこの生物が原因で、沈没した船から投げ出された乗客が捕食されると言う事件が発生している。こわいね。  *2 キ-91  陸軍が計画した四発重爆。爆装量は最大で8000kg。搭載量4tの場合の航続距離は9000キロ。  説明は面倒くさいから省き#大本営による検閲の結果、削除されました#  *3 G8N連山  海軍が計画・試作した四発重爆。爆装量最大で4000kg。機体の製造にアルミを製造することが理由(当時アルミが国内で不足していた為。やっぱ連合軍最低だわ)で開発が中止されてしまった……はず(うろ覚え。  *4 K作戦  簡単に言っちゃえば、第二次ハワイ空襲。  真珠湾攻撃後に潜水艦くんが偵察したら灯火管制もせず港湾施設の復興してたらしいから攻撃しよう、ってことで実行された。  この作戦で二式大艇が2機動員、航空用燃料を搭載できるように改造した潜水艦を経由して遠回りで爆撃を敢行した。なお被害は高高度でさらにたった二機の攻撃なので……。なおうろ覚え。  *5 アメリカに砲撃・空襲  多分これは有名。だから省きます(無責任)。  *6ミステル  双子機。上に母機となる戦闘機(Fw190、Me262シュヴァルベなど)を搭載し、下に損傷した大型の爆撃機(Ju88等)等を改造した半ば誘導兵器を搭載する変態兵器。機動性がひどすぎて使い物にならなかった。  *7ホルテン兄弟  知る人ぞ知る全翼機を信じる神々の化身。  地味にジェットエンジン搭載全翼機(ステルス性能付与のおまけ付き)を世界で初めて飛行させた人たち(因みに世界初の実用ジェット機の初飛行はイタリアのカプロニ・カンピニ……ではなくドイツのHe280。こいつはハインケルの社長か誰かがナチス嫌いで正式採用されなかった)。  *8富嶽  クソデカ日本重爆。説め#大本営による検閲の結果、削除されました#  ドイツ空軍により見事爆撃目標に選定された哀れな工場所在地一覧  アルコア (Aluminum Corp. of America) テネシー州 アルコア  アルコア (Aluminum Corp. of America) ニューヨーク州 マセナ  アルコア (Aluminum Corp. of America) ノースカロライナ州 バジン  ライト・エアロノーティカル ニュージャージー州 パターソン  プラット・アンド・ホイットニー (Pratt & Whitney Aircraft) コネチカット州 イーストハートフォード  ゼネラル・モーターズ.アリソン部門 (Allison Division of G.M.) インディアナ州 インディアナポリス  ライト・エアロノーティカル オハイオ州 シンシナティ  ハミルトン・スタンダード (Hamilton Standard Corp.) コネチカット州 イーストハートフォード  ハミルトン・スタンダード (Hamilton Standard Corp.) コネチカット州 パーカタック  カーチス・ライト (Curtiss Wright Corp.) ペンシルベニア州 ビーバー  カーチス・ライト (Curtiss Wright Corp.) ニュージャージー州 コールドウェル  スペリー・ジャイロスコープ (Sperry Gyroscope) ニューヨーク州 ブルックリン  氷晶石精製所 (Cryolite Refinery) ペンシルベニア州 ピッツバーグ  アメリカン・カー・アンド・ファウンドリー ペンシルベニア州 ベリック  コルト (Colt Manufacturing) *コネチカット州 ハートフォード  クライスラー (Chrysler Corp.) ミシガン州 デトロイト  アリスシャルマーズ インディアナ州 ラポルト  コーニング (Corning Glass Works) ニューヨーク州 コーニング  ボシュロム (Bausch & Lomb) ニューヨーク州 ロチェスター                           (wikipediaより抜粋)  参照・引用  https://ja.wikipedia.org/wiki/ゼンガー_(航空機)  https://en.wikipedia.org/wiki/Horten_H.XVIII  https://ja.wikipedia.org/wiki/Me_264_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/アラド_E.555  https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ爆撃機計画  https://ja.wikipedia.org/wiki/ホルテン兄弟  https://ja.wikipedia.org/wiki/アゾレス諸島  https://ja.wikipedia.org/wiki/Me_261_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/キ77_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/Fw_300_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/B-29_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/Ta_400_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/Ju_290_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/キ91_(航空機)  https://ja.wikipedia.org/wiki/連山_(航空機)