sadojam 小説
[48][幸せ]
不幸の中の幸せこそが最大の幸福… ▽互いに干渉し合わず、気(タイミング)があった時に会い、体をまじえ愛しあう。 俺は月2回位のペースでマコトと会い、互いに肉体を貪り、愛を確認しあう。 卑猥な言葉だと くわえあう…舐めあう…互いに口の中に出した残滓を、口に含んだままキスしあう。 毎日欠かさずメールのやりとり…たまに電話…俺はそれで満足してた。 精神的な絆が強いと肉体的快楽はあまり必要としなくなる。 マコトがソレを教えてくれた。 一緒にいるだけで…心が通じ合ってると安心する事ができれば、SEXはあまり必要ない。 愛されてるか不安だから…愛されたい為の[確認]の為のSEX。 マコトと俺は愛しあう関係。
ギフト
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