sadojam 小説
[怒り]
負の感情はたやすく湧き上がる…慣れてるから。 ▽二日酔いにドラッグ…薬の影響…墜ちる夢を見る。 マコトの歪んだ顔が追いかけてくる。 トオルが裏切り、マコトの味方をする。 トオルとマコトが責める…2人して叫ぶ。 ユダを信じてたのに。ズルイ。卑怯だ。 俺は幸せになりたいんだ…俺も叫ぶ。 だが、声は届かない…祈りは叶わない。 叶った試しはない。 刹那な的な夢…汗ダクで跳ね起きる。 時計は7時を指してる…昼の12時位に帰宅。 即ベッドにもぐったから約7時間の睡眠。 それでも体がダルい。重い。 携帯に目をやる…メールが届いてる。 開く…トオルから [また連絡する] 受信時は2時を指していた。 マコトからは連絡無い。 俺は何をしたいんだ? …俺はいつでも袋小路にいる。
ギフト
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