sadojam 小説
[07][嫉妬は愛情の影]
光に必ず影ができるように、 愛には必ず[嫉妬]がつきもの。 世の中の不文律…。 つまり[嫉妬]するのは[愛してる証拠]…。 ▽俺は女が好き…ていうか男は論外マジごめん。 若い頃はホストまがいの店を友達と経営し、可愛く着飾ったお水の姉ちゃんから、年増のママを抱いたりもした。 年齢不問。容姿不問。男じゃなかったらOK。 何人の女につっこめたか? が男のステータス!位思ってた…。 酔っ払って女1男2の3Pとか遊んだが、男には興味が全く無かった! 3ヶ月以上続いた恋人は1人だけだった…。 [愛]とはサンタクロースのように、現実世界に生きる前に、信じるモノだと思ってた。 現実に生きるようになって、信じるべきモノは[金] [愛]は[現実]にも存在するの?
ギフト
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