sadojam 小説
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制服…絶大な威力を持っている。 使えるのに利用しない人は、その力を理解してないだけ。 副装飾品ももちろん大事…ルーズソックスに裾切りした短いスカート。セーラー服。 私は普通の紺の制服に、普通の紺色のくつ下。ラルフのカーディガン。 私を買ってくれた男が言っていた。 [お前はそこら辺のすぐ体売るバカギャルとは違うな…生徒会長みたいだ] 身体売ってる事は同類だわ。 私はバカにはしない…ただ考えてるか考えてないかの違い。 [結局は脱がすんだから変わらないわ] その時に答えた言葉。 その日は脱がされずに抱かれたけれど。
ギフト
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