相変わらず学校は変わらない。
平凡…太陽が東から登り、西に沈むのと同じ位、変わらない生活。
時が進み、また戻る…そんな錯覚すら感じる。
時が進む感覚は、生理がきたかどうかで判断。
生理が近い…ピルを飲んでるせいで正確な周期。
平凡な日常に安堵と安らぎを感じるも、退屈で鬱屈さも感じる。
私は時間がある限り本を読む。
シドニー・シェルダンからトーベ・ヤンソンまで。
でも恋愛小説は読まない…理屈に合わないから。
時間潰しと知識の吸収。
今はカフカを読んでいる。
たまに妙子からもらう月刊のファッション雑誌。
静かな時間…悪くはないわ。