やめて、やめないで
sadojam 小説
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顔とスタイルだけで人を好きになれる…それはある意味、凄い事だと思う。 中身は問わない…たとえ無くても、黒くても。 私にラブレターをくれた男も妙子も、何故そんな簡単に人を好きになれるの？ 外見だけで分かるはずがない。 分かってるはずなのに好きになる…自分に都合よく解釈するから。 案の定、妙子が私に泣きついた。
ギフト
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