sadojam 小説
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[着替えました] 私は言った。 オーバーオール…横から乳房が丸見え。 ブカブカな腰回りからは覗き込めば陰毛が見える。 彼は感嘆のため息と共に喋り出す。 [いいよ~。ボニーテールもいいよ~。前かがみになって…あっ、そんなにかがまなくていい] 彼は胸元を覗き込みながら言う。 [おっぱい揺らして] 彼の言う通りに、肩…胸を横に揺らす。 乳首がデニム生地に当たりくすぐったい…固くなるのが分かる。 まだくすぐったいだけなのに…身体は敏感に反応する。 [乳首尖ってきたじゃん。興奮してるんだ…じゃあ立って片側外して] 私の返事はいらない…ただ彼の言う通りにするだけ。 片側のホックを外す…片方の乳房が丸見えになる。 [ああ…素晴らしいよ。垂れてない。] 彼は私を観察するように、前から横から後ろから見る。 観察…私の身体は反応した。 観察されてる…観られてる。 彼は手で触らない…目で触るのだ。
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