sadojam 小説
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気が付いたら朝だった。 電気付けっぱなし…制服着っぱなし。 それでもたくさん寝たせいで気分は良い。 目が少し赤く、顔もむくんでいる気がする。 お腹も空いた。 下着を着替え直し、普段より1時間早いけれど家を出た。 家にいるよりファーストフードやファミレスとかに1人でいた方が落ち着く。 相変わらず神崎からメール…感心する位マメである。 コーヒーを飲みながら暇つぶしに返信。 私は寂しいのかもしれない…送信しながら思った。 神崎からすぐ返信メール…今度はほったらかしにした。
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