sadojam 小説
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シャワー…股関にあてられる。 水圧が突起物を刺激する…快感が一気に走る。 立っていられなくなる…足腰に力が入らなくなる。 へたり込む…目の前に彼のペニス。 彼が私の顔にペニスを押しあてる。 [こんな格好をした恵美をクラスの男が見たらどう思うだろうな] [え?] シャワーの音で聞こえない。 彼がシャワーを閉める。 [同級生がこの恵美を見たらどう思うだろうな] 彼は言い治した。 [驚くでしょうね] 素直な答えを言ってペニスをほおばる。 シャワー音がなくなったバスルーム…違う音が響く。 [自分で触って音を出して] 私の右手は膣の中をまさぐる。彼の言う通りに動く。 顔を上下に動かす。 指は止まらない。 いやらしい光景。 はしたない光景。 彼の腰が動く…喉の奥にあたる。 嗚咽を我慢する。息苦しさすら快楽に変わる…ますます指の動きが早くなる。 音は大きくなる…。 彼が私を起こした。 四つん這いにさせられた。 後ろから…私はのけぞり…声を荒げた。 バスルームの中に響き渡った。
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