sadojam 小説
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2日後金曜日夕方駅前ベンチ 瞳[トオルッチ久しぶりッスー] トオル[おう。久しぶりー。ずいぶん大きくなったぢゃん] 茜[え?2人とも知り合い?] 瞳 トオル[いや、初めてw] 茜[なにそのノリ?] 瞳[バリ基本っしょー。てかイケメンぢゃね?マヂ頼れるお兄系] 茜[だべ!まぁ頼むよ。死んでもいいから!] 瞳[リョーカイっち。瞳ノリノリ全開!] 茜[頼むよ。ガチに!] 瞳[トオルッチお腹空いたー食わせてー。お礼に体食わすしー…って茜ッチが言ってたー] 茜[おまっ…もーヤダー] トオル[ハハッ、食わすよ。何が食べたい?] 瞳[焼肉っしょー] 茜[はぁ?なんで焼肉?] 瞳[恋人の仲が進むには焼肉!って言ってた] 茜[誰が!?] 瞳[知らん。ツッコミ禁止ー] トオル[何でもいいよw] 茜[ねぇ。無理しなくていいし…] トオル[いやいや、茜ちゃんの友達だし優しくしたいじゃん] 瞳[なにトオルッチまぢいい人!つかチョーいい人ぢゃね?こりゃ茜ッチがマヂモードになるの分かるわー] 茜[ヒトミー] 瞳[オトコノコ。ドンカン。ハッキリイウ。コレキホン] 茜[ツマンネーんだよ]
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