帰宅中電車内
瞳[パパじゃないし。お兄ちゃんだろー…]
茜[ハハッ…]
瞳[…カンッペキにガキ扱いッスね…パネー。…イモートでいいんでね?]
茜[うーん…けっこう考えたのよねー。これでも…でもさ、プリチューとか撮りたいぢゃん]
瞳[あー…いいなソレー]
茜[イモートで甘えたいとかぢゃなく、なんつーの?…ちゃんと女として見て欲しい…つーの?]
瞳[よく分からんがあーしはトオルッチのイモートになりたい。甘えまくりングしたいな]
茜[…うーん…甘えるっつーか、愛をささやかれたくね?]
瞳[俺、お前をめっちゃ愛してん。お前を思っとると眠れへんねん…とか?]
茜[うん。関西弁はいらんけどなーw]
瞳[あーし、そう言われたらイッちゃうw]
茜[へー…あたしはなんだろ…一回しか言わないからよく聞けよ。……お前、すげー好き…とか、よくね?よくね?]
瞳[うわー、テラヤバスwww]
茜[あーー言われてー!]
瞳[ちょっ、声大きいしー]
茜[いいぢゃん。あーしらバカだしー。他人もあーしらバカだと思ってるしー]
瞳[…まぁね]