sadojam 小説
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ミィタン帰宅…トオルと茜、瞳、渋谷駅前。 茜[迷惑かけた?大丈夫だった?] トオル[全然。むしろ助かったよ。ありがとね] 茜[いやいや、わたし達ホントーに何にもしてないし…] トオル[いつもありがとね] 茜[……] 茜、突然泣き出す 瞳[ちょっ…どした?茜ッチー?] 茜、泣き止まずうずくまる。 トオル、かがみ込み茜の頭撫でる。 瞳[あー、裏山ー(*1)…] 瞳[エグッ…ウグ…ご、ごめん…ごめんなさい…な、なんか…ウゥ、グスッ] トオル[うん。分かってる…茜ッチはいい子だ] 茜[ウゥー…グスッ…ヒグゥー…] 茜、首を振る。 瞳[ちょっ…茜ッチ、まさかマヂ泣き?え?ちょっ、なんで?えー?どっか痛いのー?] (*1裏山;ウラヤマシイ)
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