ソフトタッチ
第二話 もとの世界へ帰還
俺「ファイアーボール!」 サトミ「スノーレーザー!」 俺たちは襲い来るモンスターたちと戦っていた。 俺「おいサトミ、俺がファイアーボールしか使えないのに、なぜ君はスノーレーザーを使える?」 ボールよりもレーザーのほうが上級の魔法なのだ。 サトミ「知らないわ。私はこの魔法しか使えない。」 俺「そうか。」 異世界にきたばかりの俺たちにとって、この世界はまだわからないことだらけだ。最初に使える魔法も、人によって違うのかもしれない。 (もしも最初に使う魔法がランダムで決まっているのだとしたら、初級のファイアーボールを引いた俺はハズレということになるな。) (いやまてよ、魔力量という概念があるのなら、魔力消費が少ない初級魔法も必要か・・・。) 俺「ファイアーボール!」 俺「ふう、これでモンスターは一掃したな。ダンジョンの出口を探そう。」 最初のダンジョンを出てフィールドに出ると、俺たちを異世界へと連れてきた不思議な空間の歪みがまたあった。 俺「もとの世界へ戻れる!飛び込もう!」 キュイイイイイン。 俺「ん?ここは・・・。」 女たち「きゃー、エッチぃ!」 なんと戻ってきた場所は、女風呂だった。