MGSV風Twitterのヘッダー画像と、MGSを軽く語る
好きなんですよ!
MGSは1作目から2,3,4,5と続けてプレイしていました。
1~3までは通常版とは別に、英語ボイス収録やバラエティに富んだモードを収録した完全版、ゲーム媒体を利用した設定資料集もありましたが、それら全部買いました。
- MGS:インテグラル
- MGS2:サブスタンス、ザ・メイキング・オブ~
- MGS3:サブシスタンス
特に、2作目の設定資料集「ザ・メイキング・オブ~」は、
3Dモデルのボツデータや台本、シナリオ、ムービーも
余すことなく見せてくれる代物です。
911により削除されたタワーも見れます。
資料集というと紙媒体やゲームでのオマケだったりしますが、
このおまけ要素をメインに持ってきたのは
本当に買ってよかったと思える内容です!
ネットがなかった時代だからこそできた事と言えるでしょう。
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あと、10年前からずっとこれだけは絶対に言いたかったのです。
MGS1の頃からずっと
ムービー長えよ!
10年前のMGS4では、全シリーズの集大成とも言える内容であったため、前作未プレイの方向けの説明、おさらいも兼ねていました。
そのためムービー自体が長く感じる人もいたでしょうが、
あれは逆でプレイできる場面が短かいのです。
・・・いや、MGS1でもムービー飛ばしまくれば、プレイできる場面は
1時間台でクリアできます。
リメイク作「ツイン・スネーク」でも
極めるとで40分台でクリアできるのです。
※体感的にMGS2、3は比較的プレイできる時間は長い方。ムービーも長いけど。
しかし、ムービー部分を含めるとそれが何倍にもなるんです。
通信の会話も入れたらさらに時間かかります。
でも、それが良いんです。
このシリーズの真面目さと遊びは7:3ぐらいで、真面目さは全てムービーで見せてきます。
初見プレイのときは真面目なものも見たいのです。
小島監督ならびにスタッフ達が作ったゲームに込められたメッセージを聞きたいのです。
遊びはクリアしたあとでいっぱい出来ます。
ムービーも含めて楽しめたのがMGSなんです。
MGSVはオープンワール化したと同時に、
映画的手法からドラマ的手法に
切り替わった事が大きく、且つ他ゲームの影響、時代的な要素、システム面が絡みすぎて、話の全容を聞くにはテープを集める必要があります。ムービーも少なめ(自分から見に行かないといけない)です。
ドラマ的手法というのは、ざっくり言うとステージクリア型になった事で
テンポとか大きく異なりました。
※ステージクリア型というと初代から~とか過去作への言及もされるだろうけ外しますよ。
話の追い方はムービーよりもカセットテープが集まってようやく全貌が見えてくる形式なため、ちょっと面倒だなーと思いました。
兎にも角にも、MGSはすごい!!という事を言いたかった記事でした!
コメント
デスストはまた内容がどうなるのか分からないけども買う予定であります!