幸せな引退って何?Vtuber界隈で起こった幸福な事例
※この記事はindiVTubersにしらたま。が投稿した記事を修正・転載したものです。
今回はVtuber界隈で起きた幸福な引退劇についてお話したいと思います。
Vtuber界隈では引退という言葉がキャラクターの死につながりかねないためかなり忌避される傾向があります。
しかし、それで何故引退が幸福なのか……割と幸せな内容だったので広まってほしいと思って記事にした次第です。
夢をかなえて始まる前向きな出発
沢山のご支援を受けたあまねひよ子の魂なのですが、この度、9月いっぱいでバーチャル活動を終了する事になりました
https://twitter.com/hiyokoamane/status/1040472028908683264より引用
こんな文章が発表されたときのファンの気持ちはなかなか言葉にできないもので……
まぁ、当然不安になるし、悲しくもなるわけですが……
当然二の句を次げなくなるファンも多数いました。
最後の生放送で引退理由が明らかになったことにより、視聴者は一気に祝福モードに切り替わることになります。
理由:声優の卵として活動をしていたVtuberが声優の仕事を掴んだから
え?
それはいいニュースでは?
……ということです。
夢を掴んで両立をすることが難しくなったのでバーチャル活動の終了が発表されたわけですね。
Vtuberとしての活動コンセプトと活動終了の理由が合致しているので、おめでとうという言葉しか出てこない。
引退というよりも次のステップに進んだという表現があっているかもしれません。
今後、ひよ子さんの声がアニメなどにのって聞こえる可能性もあるわけです。
ただの幸運というよりも本人の努力が大切になるわけですが、結果を残して活動を終了するのであれば祝福できますよね、と。
声優としての活動はあまねひよ子名義ではないわけですが、今後の活躍に期待です。
……なお、ひよ子さんは、生放送の度に放送事故を起こすことでも有名で、ファンの間で「事故はノルマ」扱いされていたことを記載させていただきます。
YouTubeのチャンネルとツイッターのアカウントは残るので気になった人はどうぞ。
元記事:https://indivtubers.com/archives/2287
※動画情報などをチェックしたい方は元記事で読むのをおすすめします。
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