ボイチェンの長所短所
※２時間ほど長文書いてたら戻り押してしまって全部消えたので短めに書く
てっとりばやく
ボイチェンの長所
・女声/男声が出せる
・声の高さが変えられる
短所
・エッジの効いた男の地声だと機械音に変換されてしまう
・地声をチェンジしてから入力する必要がある
・ＰＣ環境、機材クオリティによってノイズがひどくなることがある
・電気ノイズがより発生することがある
・歌を歌う時には音楽の知識と技術が必要になる
※その２の方がまとめてわかりやすいです
動画は長いので時間のあるときにでも見て欲しい
さて短所の中で一番説明しなければならないのが５つ目
音楽用語を使わないと説明が難しいのでご了承
☆ボイチェンでピッチ（キー）を＋４しているとする
（フォルマントは声質なためキーには影響なし）
原キーがC durの曲を歌おうとしてボイチェンで歌おうとする
→C durで入力→ボイチェンでE durに変わっているので視聴者には音痴に聴こえてしまう
ＢＧＭがC durで歌がE durだと当然♯の数が４つも違うので合うはずがない
ボイチェンで完璧に歌いのなら、キー－４で歌えばボイチェンでキー＋４され
キー±０になるため原キーの音で視聴者に歌を届けられるわけだ
ということはAs dur で歌えば原キーの C durに聴こえるということ
ただこれをうまくするには固定ド、移動ド、絶対音感、相対音感あたりの言葉の意味と内容の理解と把握が必要になるので
これをうまくできている人はすごいと思っておいたほうがいい
※ただC durの曲流しながらAs durで歌おうとすることは人間技ではないので生放送だとピッチをいじらずいじるならフォルマントだけにするしかない
吾輩はノーボイチェンキャラ声で歌ってきてＶＴ－４でボイチェンで簡単に歌ってみようと考えたときに
これは音楽の知識と技術がいるなぁと思ったくらいだ
吾輩はピアノと理論をプロでやってきて教えていた経験もあり
絶対音感を駆使して簡単にできるが音楽を知らない人がこれをやると
大事故につながるのでちゃんと調べてからやろう
ちなみにＤＴＭソフトがあるならキーの変わった声をMIXでピッチ変更で
キーを原キーにあわせて変える方法もあるが
生放送でボイチェンで歌う時は原キーで歌わないようにしよう
簡単な質問には答えるぞ！
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