【オリジナル曲】アスファルト
Gmailをあさってたら見つけたので
学生時代に僕が人生で初めて作った曲です
懐かしい香りそうだここが
僕を生んでくれた町なんだ
新しい気配そうさそこは
昔僕が暮らしていたんだ
見慣れない景色さまよって
君とのこと思い出して
ここが君の家だっけ
悲しい時いつだって君が
いたから僕は強くなれた
下らないイタズラしたときも
一緒に泣いて謝った
見慣れた公園の隅っこに
こっそり植えといた僕らの木
大きく育つといいな
僕らの約束の場所
君との思い出の場所
いつしか寂しさに埋れてた約束を
僕はまだ覚えてる
気のせいか日差しが減ったような
ここは花畑があったんだ
道が歩きやすくなったような
ここはアスファルトじゃなかったね
これだけじゃ足りないと言うから
周りを囲むように僕らは
沢山の花を集めた
埋もれたその空だけが
あの場所と同じに見えた
いつかまたここで会おう
僕は今ここにいるよ
君がなぜ見えないの
僕らの約束の場所
君との思い出の場所
いつしか寂しさに埋れてた約束を
僕はまだ覚えてる
埋もれた小さな隙間
あの木はもうないけど
硬い地面破って背を伸ばす
新しい芽がいた
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