ぬこぷにワールド
お酒は二十歳になってから4
◇◇◇◇数時間後… 最初はぎこちなかった5人も、慣れてきたのか打ち解け始めた。 客A『…それでさ、そこで俺が言った訳よ。「おまえの血は何色だ~!!」てさ。』 琥珀『そうなんですか~。』 ナタリア『水割りのおかわりいかがです?』 客B『あ、悪いねぇ。貰おうかな。』 客C『ロザリアちゃんてどこの出身?関西?』 ロザリア『生れつきのぱつきん関西人やねん!…んなわけあるか~い!』 客D『咲夜ちゃんていくつ?』 咲夜『…未成年ならここにいないわ。…たぶん。』 客E『ん?ユリアちゃん何作ってんの?』 ユリア『カクテル!えーと、あれを入れてこれを入れて~ふふふνν』 琥珀『…(あれ?なんか刺激臭が。)チラっ <font size="5">…ああああ!!! </font>』 全員『Σはい?( びくぅっっ)』 琥珀『ユリア、何してるんですか!』 ユリア『何って…カクテル。ユリアスペシャル!!!』 琥、ナ、咲、ロ(でた!殺人兵器!!うかつだった!!) 客E『へぇ。凄いね。貰っていいかな?』 ユリア『どうぞ!!美味しいよ!たぶん!!』 琥、ナ、咲、ロ(Σチャレンジャー!!健闘を祈る!!) 客E『グビッ……Σぐはっ』 バタッ!! 琥、ナ、咲、ロ(勇者よ…あなたの事は忘れない。 ちゃんと骨拾ってあげるから!!) ユリア『あれ?お客さん? もうννいくら美味しいからってリアクション激しすぎννν』 琥、ナ、咲、ロ(いや、違うと思う…) 客A『へぇ、そんなに美味しいんだ。俺も貰おうかな。』 客B『俺も!!』 客C『僕にもちょうだい。』 客D『私も。』 琥、ナ、咲、ロΣ(あんたらマジで言ってんの?) ユリア『どうぞ、どうぞ~νν』 グビッ………Σバタタッ ロザリア『あ~あ。やりおった。』 ユリア『きゃνみんな喜びすぎνν』 ナタリア『…違うから……琥珀、マリアとレスカ呼んできて。』 琥珀『は、はい…。』 咲夜『……白目剥いてる…死んでないといいけど。』 その後、琥珀に呼ばれ飛んできたレスカによって、5人の客は病院送りになった。 ◇◇◇◇◇ レスカ『ユリア、一体何を入れたんだ』 ユリア『えっと。ウイスキーにお皿に乗ってたマヨネーズに、ニンニクバターでしょ?それから…』 レスカ『…もういい…;』 マリア『ぷぷぷ…(笑)』 おまけ→
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コメント

ミルキークイーン 5年前
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お客さんやったらアカンw