ぬこぷにワールド
怪喜!下着事件!!2
……― 夕梨『…さて、要の事はもうどうでもいいとして、犯人を探さないとね』 湊『ご近所の方でしょうか。それとも遠方の方でしょうか』 レスカ『遠方はるばる、下着を置きにくる奴なんて居るか?』 水樹『わっかんないよ~?もしかしたら凄い恨みを持ってるとしたら…ロザりんに』 ロザリア『…ウチが何か仕出かしたって前提で話進んどるな…;』 ナタリア『仕方がないじゃない。普段の素行が悪いんだから。これを機にバズーカ卒業したら?』 ロザリア『はあ?(怒)素行の悪さをお前に言われたないわ!あと、バズーカはウチの体の一部や!手放す訳ないやろ!ヾ(`д´メ』 葵『まあまあ。素行はともかく、ロザリアのバズーカは、仕事中結構役立つ場面が多いし、他にバズーカ撃てる人いないし。別に持っててもいいじゃない?』 琥珀『そうですね。ロザリアのバズーカは必要ですし、便利ですから』 夕梨『そうねぇ。確かあの時もロザリアのバズーカに助けられたし(ANOTHER STORY参照)。私も持っててもいいに一票かな』 ロザリア『葵…琥珀…夕梨!……(;△;)』 水樹『でも、日常生活で発射はいただけないなあ。バズーカの音、結構大きいし…』 湊『そうですね…(苦笑)私も初めて聞いた時、爆弾が落ちたのかと驚いた記憶があります。やはり、慣れない人には怖いと思いますよ』 ナタリア『まあ、撃つのは百歩譲ってよしとして…あなたは人にむけて撃つから問題ね。毎度被害に遭ってるレスカが哀れだわ』 レスカ『……もう慣れたがな…』 水樹『いやいや、慣れちゃダメでしょ;』 琥珀『…そういえば、レスカってバズーカに撃たれた試しがないですよね。あんなに狙われてるのに……』 レスカ『あのくらいの攻撃避け切れなければ、よろず屋の仕事なんて出来ないだろう。元マフィアをナメるな』 ロザリア『ほぉ…そうなんか……(怒)ほんなら最近手に入れたスコープ使ってみよか!?逃がさへんで!!この腐れハゲレスカ!!ヽ(`д´メメゝ』 レスカ『……いい加減突っ込むのも飽きてきたな……ふん、面白い。ならば私を仕留めてみろ』 ロザリア『おっしゃ!!そうこんと面白ないわ!!表出ろや!!』 湊『あ、あの。お二人とも、落ち着いてください。今は乱闘している場合じゃないですよ』 水樹『諦めなよ、湊。ああなっちゃったらもう、こっちの言い分なんて聞いちゃいないから…;;』 夕梨『…レスカも挑発するような言い方するから……;まあ、事務所内で始めないところを見ると少しは学習したって事かしらね…』 琥珀『…はあ;もういい加減にしてください……;』 ―レスカ、ロザリア乱闘のため離脱―
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