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La vie
2019年4月4日 13:59
投稿カテゴリ : 記事

弥杜免兔


Name:弥杜免兔(みもりめんと Mento Memori)Birthday:3/10(本人が覚えやすいから)Age:永遠に16歳くらいの見た目。Height:162cm
Weight:**kg
Sex:性器はない。(排泄孔はある。
Call:
自分:自分・僕
風見:よしくん
長谷川:まーくん
辻平:ゆっきー
Like:昆布だしのおでん(大根、蒟蒻)温冷で延々と食べられる
果実酒で漬かったあとの果物(を齧ってふわふわすること


名無しで出自も分からずふらふらしていた。歓楽街の大麻売りが「me mento mori」と書かれたTシャツを着ておりそれが気に入ったため、そこから名乗りが必要な際は「みもりめんと」と名乗り始める。漢字は風見が宛てた。

風見に勧められ朗読をするようになる。アクター名は「ラビオリメント」。
実際の編集作業やライターとしての活動などのほとんどは風見が行なっている。

実際は悲しみや痛みを抱えて死んだ動物たちから風見が作った精。免兔本人は知らない。

勤め人には向かない。骨董品などモノに潜む「物語」を感じる力があるため、それを買い付けて風見に売ってもらっているが儲けは殆ど出ない。
その為「さるん七等星」の雑用をして生きている。
お小遣いは風見から貰う事もあるが、すぐ旅に出てはがらくたを買い付けて戻ってくる。で、風見が頑張って説明文を書きメル◯リとかで売る。

表層の痛覚が鈍い。気がついたら血が出ている事がよくある。
右目は「物語」など、通常の裸眼では見えないものがよく見える。買い付けには便利だが使えば使うほど自己の同一性が失われる(自分の記憶が飛ぶ)のであまり使えない。その結果ガラクタが増えry
成り立ちから動物の肉を摂取すればどんな怪我でも大体治る。
加工済の肉では治りが遅くなる。でも基本的に軽い怪我で摂取するのはこちら。
肉を口にすると痛みが流れ込んできて悲しくなってしまう。怪我を治す為以外には食事をする必要がないが口にできないこともない。
周りの人が食事をしている時は味が薄めの乳製品や豆製品を口にする。最近の好物は干した蒟蒻。
なんとなく海ぶどうを怖がっている。

バラバラにして海に投げ込んだりすると普通に死ぬ。死んだ時は精神が兔とも猫ともつかない影になって風見の元に戻り、肉体が用意されるまでは「さるん七等星」の壁の落書きに混じって遊んでいる。

復活の際(正しくは死んだ際)、記憶が初期化される。
初期化される程度は
風見と言葉が通じる
生活態度を新たに教育する必要がない
程度。
他者と出会った記録などは初期化される。
「この花、綺麗」
「梅って言うんだよ」
との会話の度に風見がキてるけど免兔は気にしようがないし、風見もその時の感情を忘れてしまうため幾度となく繰り返される。

朗読をすると、夢の中で物語の「世界」に囚われることがある。本人は楽しんでやっているが、時折作者が忍ばせた「世界」の謎を解かないと目覚める事が出来なくなる。物語の「世界」は、免兔の「死」を挟んでも初期化されずに継続される事がある。(例:登場するモブキャラが免兔の事を覚えているなど)

口数は多くない。

一人称:「僕」「自分」
誰にでも、いわゆる少年のような喋り方をする。
「物語」の上で「です」「ます」調が必要であればそれも出来る。

「えっと、」「だね」「うん」「わかった」
「何が待ってるんだろう、きっと楽しいね」