見えずとも 確かにそこに 愛はある
主人公、八意単衣。幼馴染に告白するもブサイクな彼はあっさりとふられてしまう。
見た目の良さに惹かれるのは人間の本能。仕方のないこと。
しかし、単衣の目の前に白髪で巫女装束を着た美少女が現れる。
「私は目が見えないので、恋人がイケメンかどうかなんてわかりませんし。恋人がイケメンだったとしても、私にはそれを楽しむ術がありません」
目の見えない枝垂林はあっさりと単衣を受け入れた。
近未来 ファンタジー ラブロマンス!
Circle introduction